目標到達プロセス(Funnel Visualization)

目標到達へのチェックポイントを設定しておくと、途中での流入及び、離脱を図示してくれるのが、目標到達プロセス。

(*図では google iq qualifiedのページを中継してるように見えけど、上からの "9" は、実際は profileへの直結の可能性もあるし、たぶんそう。このページの最後でももう一度、図示します)
本当は連続して閲覧されるページ群に対して設定される事が想定されている。


目標達成プロセスを忘れない

下図のように、最後に気になるページをステップ(前の図の赤枠の最後)に入れておく。
左図のように、プロセスが、エントツ表示(Funnel Visualization)される。
また、経由が必要をチェックすると、コンバージョンの達成条件にステップ1の通過が必要となる。


目標を設定しておくと
レポート画面トラフィックや、ユーザーのカスタム変数、イベントなどでも、ゴールの値がタブで出てくる。各々のディメンジョジョンでも見たゴ-ルの達成状況が見られる。
キーワードレポートの図。



あと、設定するプロセスの順序は、自分の頭の中で補正しておく方が良い。

下の図は、実際には aboutなんてページはないけど、ぼくが間違えて設定してしまった時の目標到達レポート。本当はTOPからSubscribeへの直結。







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