統計とは

何かのイベントが、複数回起きた(過去形)。
その事実をどう数字で表すかという事でいいと思う。
    アクアス解析なら、ウェブページへのアクセスというイベントが起きている。
で、数える。

数える(カウント)する対象は、ページ、セッション、ユーザーという単位。1ページビュー、1セッション(訪問)、1ユーザーみたいに数える。
で、その数をクラス分けする。

そのクラスとは、ページのURLだったり(ページ)、流入元だったり(セッション)、地域だったり(ユーザー)だったりする。*この結びつきは単なる例。
で、クラス内でカウントしたものに違いを見つける。

違いは、数字(滞在時間とか)であったり、●×(コンバージョン)だったりする。

で、その分布の代表性(平均)や散らばり(偏差)を数字で表そうとするのが、統計。たぶん。





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